大相撲九州場所は10日に福岡国際センターで初日を迎える。横綱・照ノ富士(32=伊勢ケ浜部屋)が2場所連続で休場。琴桜(26=佐渡ケ嶽部屋)、豊昇龍(25=立浪部屋)、大の里(24=二所ノ関部屋)の3大関が中心となる中で、本紙評論家の二所ノ関親方(元横 ...
明治安田J1第36節 湘南1―1札幌(2024年11月9日 レモンS)  湘南は札幌と引き分けて98年以来の5連勝は逃したが、J1残留を決めた。
九州場所の土俵祭が9日、福岡国際センターで行われた。八角理事長(元横綱・北勝海)、九州場所担当部長の浅香山親方(元大関・魁皇)、審判部の親方らが15日間の安全を祈願した。
京都10R・室町Sは中団で脚をためた12番人気イスラアネーロ(牡5=吉村、父イスラボニータ)が直線で鋭く脚を伸ばし、首差で差し切った。約1年ぶりの勝利。 川又は「中団の後ろから ...
福島11R・奥羽Sは4番人気アイファーテイオー(牡4=鮫島、父アイファーソング)が外から力強く差し切ってオープン入りを決めた。内田は「いい形で運べた。ごちゃごちゃするところに入ら ...
京都8R・京都ジャンプSは1番人気スマイルスルー(牡4=斉藤崇、父ルーラーシップ)が破竹の3連勝で重賞初制覇だ。卓越したスピードでハナを奪い、最後は軽く8馬身ちぎった。
東京9R・オキザリス賞は、中団を進んだ5番人気プロミストジーン(牝=上原佑、父ナダル)が外から一気に突き抜けて快勝。新馬に続き2連勝を飾った。
福島5R・新馬戦(芝2000メートル)7番人気ピリカサンライズ(牝=牧浦、父サトノクラウン)はじっくりと構えて4角で進出、シャンソンドールとの追い比べを鼻差制した。
京都5R・新馬戦(芝1600メートル)全姉に今年のフェアリーSを制した僚馬イフェイオンがいる良血ミニトランザット(牡=杉山佳、父エピファネイア)が先手を奪い、逃げ切った。
東京5R・新馬戦(芝1800メートル)単勝1・9倍の圧倒的1番人気カザンラク(牡=嘉藤、父シルバーステート)が悠々逃げ切り。好スタートから抑え切れない行きっぷりでハナへ。直線も楽な手応えで後続を突き放した。
東京6R・新馬戦(芝1600メートル、牝馬限定)3番人気ルージュナリッシュ(国枝、父ドレフォン)が速い上がりでまとめて逃げ切った。